【キャンプ初心者が語る】昭和の森フォレストビレッジで初デイキャンプをしてみた

お出かけ

こんにちは。shama(しゃま)と申します!

千葉って都心からも近く、自然も豊かなので、キャンプにはもってこいの県ですよね

私たちも千葉に越してきて、早2年・・・。ついに、重い腰を持ち上げて、夫婦で”初キャンプ(デイキャンプ)”に挑戦しました

必要最低限のみ、キャンプ道具をそろえた私たち夫婦が、初キャンプ場に選んだのは

「千葉県 昭和の森フォレストビレッジ」

結論からお伝えすると、初キャンプとして選んでよかったと思います♪

昭和の森フォレストビレッジを初キャンプで選ぶおススメポイントや注意点をこの記事でご紹介します!

おススメの人

・初キャンプに挑戦したいと思っている人
・昭和の森フォレストビレッジでのキャンプ場は、どんな感じか知りたい人
・新しい趣味を見つけたい夫婦

※デイキャンプメインの記事になるため、宿泊キャンプやオートサイトキャンプ(車を乗りれてキャンプ)の方には、参考にならないかもしれません

昭和の森フォレストビレッジ 

昭和の森フォレストビレッジとは、千葉市内最大規模の公園(千葉市昭和の森公園)の中にあるキャンプ場です

元々ユースホステル(青少年少女が、野外活動などで使用するための宿泊施設)でしたが、リニューアルして現在は”合宿所&キャンプ場”の複合施設となり

デイキャンプ・宿泊キャンプの両方を楽しむことができます

※キャンプ場には、フットサルコートが隣接しているため、スポーツ利用として使うこともあります

公園にはキャンプ場以外にも、広場・遊具・野球場・テニスコート・サイクリングなど、様々な遊び場が設置されていて、丸一日遊ぶことができます

他施設とは木々で囲まれているため、そこまで人は多くないです

アクセス

住所:千葉県千葉市緑区小食土町955

※昭和の森公園とは駐車場が別になるため、上記住所にてナビで検索が必要

東京から車で約1時間ほどの立地のため、都内在住の方も多く利用します

利用料金

施設内地図

①はらっぱデイキャンプサイト (赤色)
 500円/人~
 500円/1テント場所代~
 日帰り利用のみ/車の乗り入れ不可/区画分けの無いサイト

こもれび区画サイト (青色)
 25㎡:3,500円~
 少人数限定/区画サイト

③こかげ区画サイト (22~31)
 6,000円~
 宿泊利用のみ/車の乗り入れ不可/区画サイト

④ひだまりオートサイト (A~L、19~21)
 100㎡ : 5000円~
 宿泊利用のみ/車の乗り入れ可能/区画サイト 

⑤こもれびオートサイト (1~10)
 120㎡ : 7,000円~
 150㎡ : 9,000円~
 200㎡ : 12,000円~
 宿泊利用のみ/車の乗り入れ可能/区画サイト

⑥電源付きこもれびオートサイト (15~18)
 120㎡ : 8,000円~
 150㎡ : 10,000円~
 200㎡ : 13,000円~
 宿泊利用のみ/車の乗り入れ可能/電源付き/区画サイト

⑦電源付Coleman手ぶらオートサイト (紅色)
 200㎡:22,000円~
 宿泊利用のみ/車の乗り入れ可能/区画サイト/タフドーム・ヘキサタープ付

デイキャンプとしては安い方だと思います♪

利用時間

チェックイン時間 ⇒ 予約時に指定

チェックアウト時間 ⇒ 18:00まで

予約方法

昭和の森フォレストビレッジは完全事前予約制のため、こちら(なっぷ)にて予約が必要です

利用希望日の3か月前の1日から予約受付が開始されます
例)利用希望日:10月5日 ⇒ 
  予約受付開始日:7月1日~

※空いていれば当日も可能
※年末年始や祝日を除く水曜日・木曜日は定休日

キャンプ初心者でも気軽に楽しめる?

キャンプ初心者の私たちでも、気軽に安心して楽しむことが可能でした!

その理由を次でお伝えします♪

小時間でも手軽にデイキャンプができる

”まずはデイキャンプを2~3時間ほどしたい”

”キャンプの雰囲気を味わいたい”

キャンプになれていない初心者さんなら、同じように考えている人が多いはず・・・

昭和の森フォレストビレッジは、小時間でも大丈夫です!

私たちも12時頃と遅めの到着で、滞在時間は設営も入れて3時間ほど

それでも、十分楽しめました!

完全事前予約制のため、土日に行った私たちが使用したフリーサイト(デイキャンプ用)でも20組ほどのテント数

その為、12時ごろ到着してもテントを張れるほどの場所は全然あるので、安心してください

※木の日陰でキャンプしたい場合は、早めに行って場所取りが必要です

売店が充実

チェックインする際のフロントでは、様々なものが売っています

お水やお酒・おつまみなどの飲食物や、食器用洗剤などの便利グッズまで、幅広くおいています

千葉県産ジビエ肉も売っているので、ちょっと贅沢なキャンプを体験することも可能♪

また、薪(500円/5㎏)や木炭(700円/3㎏)なども売店にて売っています

足りないキャンプ道具はすべて揃う

キャンプ初心者だと、キャンプ中に”これが足りない””これを忘れた”など多いはず・・・

でも大丈夫です!

キャンプ道具は、テントやタープなど大きいものから、鍋やお玉などの小さいものまで全て揃います

※詳細は、なっぷ予約途中で見ることができます(写真付き)

予約する際に、レンタル品にチェックを入れることで事前予約ができます

当日でも在庫がある場合は、レンタル可能です♪

貸出場所(駐車場近く)

ただし当日レンタルする際は、一度フロントにてお金を支払ってから、貸出場所に行く必要がある(少し離れている)ため、レンタルするのが確実ならば事前予約をおススメします

駐車場までが近い

キャンプエリアから駐車場までの距離が近いのは、便利ですよね

車に忘れ物をしてもすぐにとりに行けます

また、たくさん荷物を持っていく際は、無料の台車を受付不要で借りることができます

※駐車場近くに10台ほど台車があります

携帯で利用方法がみれる

昭和の森フォレストビレッジは、そこまで大きいキャンプ場ではありませんが、初めてのキャンプ場だと、どこに何があるかや炭の捨て方など迷いますよね

しかし昭和の森フォレストビレッジは、携帯でキャンプ場の地図や注意事項・レンタル品の詳細を確認できるので、とっても安心・便利です

一部画像がこちら↓↓↓

また、チェックアウト1時間前になると自動でお知らせしてくれるので”時間を忘れてしまった”なんてミスも防げます↓↓↓

LINEにて通知

電波状況が良い

初キャンプは、調べることがたくさんありますよね

基本的にキャンプ場のどこにいても、電波状況は良かったです

(私は楽天を使っていますが、問題なく使用できました)

※フロント建物内では無料Wifiも使えます

洗い場が広い

キャンプ初心者、盲点なのが”洗い場の広さ”

洗い場が狭いと、キャンプ終わりに混雑していて、食器を洗うのに時間がかかる・・・なんてイライラしますが

昭和の森フォレストビレッジには2か所の洗い場があり、1か所で15組以上あらうことができます

広いですよね

また、お湯が出る・ごみ用ポリ袋がある・手洗い石鹸があるのもポイントです

※食器洗い用洗剤やたわしなどは無いため持参か、売店にて購入が必要

その他、施設設備が豊富

その他、施設設備一覧が下記になります

設備料金利用時間その他
フロント営業9:00~20:00常時2人の受付員
売店100円~9:00~20:00日用品、飲食物、調理器具、なんでも揃う
トイレ制限なし場内2か所。綺麗。ウォシュレット付き
シャワー200円/1人16:00~22:00綺麗。
お風呂小学生以上 300円/1人
3歳以上6歳未満 200円/人
2歳未満 0円/人
16:00~20:00綺麗。リンスインシャンプー、ボディーソープ、ドライヤーあり
※コロナ感染のため休業中の可能性あり
台車無料制限なし
ゴミ回収500円/1袋フロント営業時持ち帰りは無料
回収してもらう際は、分別してゴミをまとめる必要あり(例:燃えるゴミとペットボトル=2袋=500円)
炭・灰捨無料制限なし場内5か所設置
Wifi無料制限なし管理棟(フロント建物)のみ
電源無料制限なし宿泊キャンプのみ。1サイト2口
就寝22:00
花火無料18:00~手持ち花火(持参)のみ。指定場所あり
施設設備一覧

設備は、基本的に綺麗なので安心です♪

また、18時以降に花火ができるのはポイントですよね(宿泊者のみ)
※デイキャンプの場合は18時チェックアウトのため

周辺施設が充実

昭和の森フォレストビレッジは、山奥にあるキャンプ場と異なり、周りは住宅街なので周辺施設は充実

車で5分以内の場所にコンビニやスーパーがあるため、買い出しには便利です

また、車で15分ほどの場所に「石と光の楽園みきの湯」などのお風呂屋さんもあるため、キャンプ後にゆったりとお湯につかることもできます♪

昭和の森フォレストビレッジ利用で、「タオルセット付入浴券の割引券」をもらえちゃいます♪
※昭和の森フォレストビレッジフロントにて販売

注意点

初キャンプの場合、キャンプ自体が良く分からないため

SNSなどで見るようなキャンプが理想・イメージではありませんか?

私もそうでした(笑

そんな理想・イメージに対して、私が感じた、初めてのデイキャンプ(昭和の森フォレストビレッジ)での注意点をお伝えします

木々の中ではない

デイキャンプ場は、木々に囲まれた場所というよりは、広場になります

その為、理想のキャンプが”木漏れ日がさした場所でしたい!”という方には不向きな場所になるかもしれません

地面が少し凸凹

デイキャンプ場は、草の生えた広場にはなりますが、地面が少し凸凹しています

その為、”まっさらな草原でキャンプしたい!”という方には不向きかもしれません

また、秋や冬に行く際は夕方に足元を照らすライトを持参した方がよさそうです

まとめ

初めてのキャンプって、どこに行こうか迷っちゃいますよね

私は、安心して気軽にデイキャンプを楽しめた為、昭和の森フォレストビレッジを初めてのキャンプ場に選んで正解だったと思ってます♪

また、大きな公園の一角のため公園内には遊具がたくさんあり、子供ができた際にもぜひ利用したいですね

私が初めてのキャンプ場えらびで、気になるポイントとしてあげた事をまとめます

気になるポイント

・料金が安い
・売店の品数が豊富
・駐車場が近い
・施設がきれい・広い
・周辺施設が充実

他にも、昭和の森フォレストビレッジ以外で、私が気になっている千葉のキャンプ場一覧も参考にしてください↓↓↓

キャンプ場名利用料予約参考ブログさん
利根川ゆうゆう公園デイキャンプ広場無料なしキャンプクエストさん
いちわ市民キャンプ場無料必須目標は…徒歩母子キャンプ!さん
大房岬自然公園キャンプ場有料必須Kubellさん
その他 気になるキャンプ場

これから、私達もキャンプ道具を少しづつ集めて色々なキャンプ場に行ってみたいと思います!!

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